活動報告

「道路行政と交通渋滞対策」の今後について

太田市議会・9月議会

の本会議で「道路行政と交通渋滞対策及び太田駅周辺土地区画整理事業の今後について」一般質問致しました。工業製造品出荷額全国13位で約2兆6千億円を誇る都市の道路網になっていません。市内主要渋滞路線は7路線あり、特に国道407号線と県道前橋・館林線(本町通り)の渋滞はひどい状況です。市民満足度アンケート調査でも、多くの市民は「道路網の整備」については満足度最下位で「不満」と感じています。重要度は上位であり、「道路網の整備」を優先施策にすべきとアンケート結果から読み取れます。しかし、予算は微増であります。市長は国道や県道はそれぞれ県や国が整備するものであると言われていますが、道路を利用するのは主に市民です。22万市民のために各方面に働きかけるなど努力して欲しいと思います。よろしくお願い致します。また、パネルは太田駅周辺土地区画整理事業の計画ですが、スタートして20年になりますが進捗率約20%で完成まではまだまだ先になりそうです。

太田市のホームページからインターネット録画で見られます。スマートフォンからも見られますので是非ご覧ください。