活動報告

12月議会質問その1 発達障がい児者の支援について

質問  発達障がい児・者の支援に於いて、本市の障がい福祉課、子ども課、児童施設課、健康づくり課、学校教育課の五課が連携し、情報交換や協議を行うことで、幼児から中学生まで15年間にわたってきめ細やかな支援ができると考えます。

質問  年中さんすこやかアンケートについて、第一回目では発達障がいの疑いのある子どもを多く発見するなど大きな成果があったと思いますが、今後の取り組みについて伺います。

質問  特に教員は児童に対し、何とか親離れさせ、自立させてあげたいという気持ちから少しきつめに注意します。発達障がい児にはそれが何倍も強く感じてしまいます。そこで、教職員のスキルアップについて、教育長の所見を伺います。

質問  発達障がいや虐待相談など数か所に及ぶ相談場所を1か所のワンストップ化にする必要があると思います。複合型の発達・教育相談センターを設置するべきかと考えますが市長の所見を伺います。